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2016年の研究室の話題Lab Topics 2016

2017.03.01
ラボワーク発表会
2017.02.28
OBの毛利聡人君が研究室に来てくれました.
2017.02.27
修士1年中間発表会
2017.02.20
修士論文発表会
2017.02.17
OBの田村智康君,浜崎佑樹君,大岩研OBの寺田君と交流会をしました.
2017.02.13
卒研発表会
2017.02.08
北海道大学にてベアリングレスモータ勉強会が開催されました.
2017.02.02
諏訪東京理科大学大島政英先生の研究室を訪問しました.
2017.01.25
静岡大学にて,磁気浮上技術調査専門委員会がありました.
2017.01.20
卒業生の田村智康君が研究室に来てくれました.
2017.01.10
静大電気科の野口季彦先生の新年会に参加させていただきました!
2016.12.22
大岩・朝間・寺林研合同の中間発表会が終了!
2016.12.16
Movic研究会に参加しました.
2016.11.24
MAGDAコンファレンスに参加し,研究成果を発表しました.
2016.11.15
修士2年の藤井勇介君が,浜松で開催された国際会議International Conference on Precision Engineering (ICPE) に参加し,研究成果を発表しました.
2016.11.14
幕張で開催された19th International Conference on Electrical Machines and Systems (ICEMS) に参加し,研究成果を発表しました.
2016.11.12
OBを交えて飲み会しました.
2016.10.29
静大電気科の野口季彦先生主催のパワエレ技術交流会に参加しました.
2016.10.26
後期配属学生の歓迎会をしました.
2016.10.18
3年生の鈴木大君,落井克仁君がラボワーク生として研究室に配属されました.
2016.10.06
東京工業大学にてモータ研究会が開催されました.
2016.09.27
研究室に新メンバー!インドネシアからのABP留学生,修士1年Fajar Andika君.
2016.09.18
IEEE Energy Conversion Congress & Expo 2016で研究成果を発表しました.
2016.09.13
研究室ゼミ旅行
2016.09.04
The International Conference on Electrical Machines (ICEM) 2016で研究成果を発表,およびEPFL,Celeroton,Levitornixを訪問しました.
2016.08.30
平成28年電気学会産業応用部門大会にて,修士1年の高橋一将君と佐々木健多君がYPCポスター賞を受賞しました.
2016.08.08
オーストリアのヨハネスケプラー大学の研究者が当研究室にやってきました.
2016.08.04
第15回国際磁気軸受学会(ISMB15)を主宰し,研究成果を発表しました.
2016.07.29
講座の中間発表が終わり,BBQをしました.
2016.06.23
研究室紹介の動画が静大TVのページにアップされました.
2016.05.27
卒業生の小宮山和希君がオフィスにやってきました.
2016.05.19
電磁力関連のダイナミクスシンポジウムで,修士2年の藤井勇介君が研究成果を発表しました.
2016.05.09
ベアリングレスモータに関する記事が電気学会誌に掲載されました.記事のリンクはこちら
2016.04.16
卒業生の多々良朋慶君と太田有里さんが研究室に来てくれました.
2016.04.12
大岩・朝間・寺林研究室 新歓BBQ
2016.04.08
研究室にあらたに3名の卒研生が配属となりました.
2016.03.25
工学部高校生セミナーを実施しました.
2016.03.24
山本陽君の追いコン
2016.03.18
電気学会全国大会in東北大学にてM2の山本陽君が研究成果を発表
2016.03.06
工学部SSSVプログラムにてカリフォルニア工科大学を訪問
2016.03.03
浜松科学技術振興財団主催のベアリングレスモータシンポジウムを開催しました.

ベアリングレスモータ勉強会Workshop on Bearingless motor

2月8日,9日に,北海道大学にてベアリングレスモータ勉強会が開催され,当研究室から修士2年の大井匠君,藤井勇介君,Daniel Sihombing君が参加し,ポスター発表をしました.ベアリングレスモータの設計に関して,いろいろとアドバイスを頂いたり,他の先生方と,活発な議論をしてとても有意義でした.また,幹事の竹本真紹先生の研究室,実験室を見学させていただきました.大出力のモータのテストベンチがいくつもあり,大変参考になりました.

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ポスターセッション
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北大キャンパス
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磁気浮上技術調査専門委員会MLV

静岡大学にて磁気浮上技術調査専門委員会が開催されました.修士2年の大井匠君,藤井勇介君,修士1年の佐々木健多君,柴田智考君,高橋一将君が研究の進捗状況を発表しました.また,発表会の後,実験室見学もありました.専門家から,いろいろとありがたいアドバイスを頂戴しました.

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実験室見学の様子
SS2016
実験室見学の様子
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精密工学会国際会議ICPE 2016

修士2年の藤井勇介君が,浜松で開催された国際会議International Conference on Precision Engineering (ICPE) に参加し,研究成果を発表しました.

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ポスター発表
SS2016
大岩研学生と記念写真
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OB飲み会Nomikai!!

OBの山崎星くん,鮫島和之君,多々良朋慶君,山本陽君が来てくれまして,現役の学生と一緒に飲み会しました.わざわざ遠い所から来てくれてありがたいです.また来ていろいろ近況聞かせてください.

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集合写真
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飲み会の様子
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飲み会の様子
SS2016
飲み会の様子
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野口先生主催パワエレ技術交流会Workshop on Power Electronics

静岡大学電気電子工学科野口季彦教授の研究室が主催した,パワーエレクトロニクス技術交流会に参加させていただきました.野口先生のSSSVプロジェクトで,スペインのカタルーニャ工科大学から教員と学生が来学し,研究発表会と見学会が行われました.また,その一環で工場見学会も主催していただき,東芝キャリアとデンソー安城工場を訪問しました.

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実験室見学の様子
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実験室見学の様子
SS2016
集合写真
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東芝キャリアへ向かう途中
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モータ研究会Seminor on Electric Machines

10月6日と7日に,東京工業大学にてモータ研究会が開催され,修士2年の藤井勇介君,大井匠君,卒研生で進学予定の菊池伸君,森洸太郎君が参加し,研究成果を発表しました.本研究会は,東工大の千葉明先生,諏訪東京理科大の大島政英先生,北海道大学の竹本真紹先生,東京都市大学の土方規実雄先生との合同研究会です.東工大名誉教授の深尾正先生のありがたい講演からスタートし,各教員によるオーラル発表,および学生による19件のポスターコンペが行われました.全ての学生と議論することができ,また,各研究機関の最新研究成果を知ることができ,大変有意義な研究会でした.期間中,千葉先生の実験室も見学させてもらいました.1自由度制御のベアリングレスモータや,スイッチトリラクタンスモータのプロトタイプが多数あり,参加した学生も興味津々でした.

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IEEE Energy Conversion Congress & Expo 2016IEEE ECCE 2016

9月18日から22日に,アメリカのミルウォーキーのConvention Centerにて,2016 IEEE Energy Conversion Congress & Expo (ECCE)が開催され,「永久磁石モータのトルクリプル低減」と「ベアリングレスモータの支持力脈動低減」について,研究成果を発表しました.ミルウォーキーは,ミシガン湖の西側でシカゴの北に車で1時間ほどの距離に位置します.かつては多くのビール醸造所があり,ビールの街として有名です.さて,今回のECCEですが,投稿されたダイジェストは1715件,採択件数が925件であり,採択率は54%,そのうち電動機関連のみでは約62%の採択率でした.投稿した2件とも採択されましたが,オーラルではなくポスターセッションでの発表で,少し残念でした...ただ,ポスターセッションの良いところは色々な人と話して,新しいことや今まで気づかなかったことを発見できることです.今回は,いろいろ議論でき,今後の研究展開へのヒントを得ることができました.学会後,University of Wisconsin, Madisonのモータ研究室の見学ツアーに参加しました.

ICEM2016
ポスターセッションの様子
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ミルウォーキーの街
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Wempec, UWM見学会
ICEM2016
Wempec, UWM見学会
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ゼミ旅行2016Traveling to GIFU, 2016

9月13日に,大岩・朝間・寺林研合同で,岐阜県へ1泊2日のゼミ旅行に行ってきました.初日は,岐阜県の長良川でラフティングを行いました.前日の雨により川が増水したことで迫力満点の川下りとなりました.学生はもちろんのこと先生も満面の笑みで水を掛け合っていたのが印象的でした.夜にはN.A.O明野高原キャンプ場のコテージでバーベキューを行いました.学生が持ち寄った料理,お酒も振る舞われ,大盛り上がりとなりました.翌日は下呂に向かい,温泉で疲れを癒しました.(文責:柴田智考)

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ゼミ旅行2016秋
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ゼミ旅行2016秋
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ゼミ旅行2016秋会
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ゼミ旅行2016秋会
ICEM2016
ゼミ旅行2016秋
ICEM2016
ゼミ旅行2016秋
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ICEM 2016ICEM 2016

9月4日から7日に,スイスのローザンヌのSwissTech Convention Centerにて,The International Conference on Electrical Machines (ICEM)が開催され,修士2年の大井匠君が取り組んでいる「三相インバータ1台のみを用いた2自由度制御形ベアリングレスモータ」について,研究成果を発表しました.ローザンヌは,スイスの西側で,フランスとの国境にあるレマン湖の北側に位置する,フランス語圏の街でした.日本からローザンヌまでのアクセスは,成田空港からチューリッヒまでスイスインターナショナルエアラインズの直行便(12時間程)があり,チューリッヒから電車で2時間強で到着します.さて,学会ではMagnetic Bearings and Bearingless Machines-Design and Controlのスペシャルセッションで発表しました.セッションでは聴講者は結構多かったのですが,発表後の質問があまりでなかったのでちょっと残念でした...その前後で発表者と議論したり,ランチを食べたりして交流を深めました.その他のセッションでは,誘導機発表が思ったより多く,またフラックススイッチングモータやスイッチトリラクタンスモータも多いなと思いました.個人的にトランスバースフラックスマシンやモータ制御に関して,ポスターセッションで色々と話を聞くことができました.バンケットではフランスのグループと一緒になり,いろいろフランス語の発音を教えてもらいましたが難しかったです.

会場のSwissTech Convention Centerの南側には,スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)があり,磁気軸受の分野で著名なHannes Bleuler教授の研究室を訪問しました.今はもう磁気軸受の研究はしておらず,医療用ロボティクスや精密アクチュエータの研究をされているとのことでした.学会終了後,チューリッヒに移動し,超高速ターボコンプレッサーの製品開発をしているCeleroton社を訪問しました.CTOのChristof Zwyssig氏とは,2008年にETHを訪問した時にランチに連れて行ってもらって以来,学会とかで会うとたまに話したりして連絡を取っていて,今回再び訪問をお願いしました.数十万rpmで回転する超高速ターボコンプレッサは,既存のと比較して体積が格段に小さくなるのが特長です.ディスカッションが熱くなり,時間をかなりオーバーしてしまいました.ランチ後,午後は,ベアリングレスモータを用いた遠心ポンプの製品開発をしているLevitronix社を訪問しました.Vice PresidentのThomas Nussbaumer氏は,2008年に当時理科大の千葉先生の研究室にやってきまして,それ以来,連絡をたまにとっていまして,今回訪問をお願いしました.こちらの発表の後,Levitronixの説明を聞き,会社見学をしました.ベアリングレスモータを応用したポンプの製品開発に関して,いろいろと話を聞くことができました.CEOのReto Schobe氏と東工大の千葉先生は昔からの親しい間柄で,ディナーの時,昔話に盛り上がっておられました.今回は非常に有意義な学会・会社訪問でした.

ICEM2016
セッション終了後のランチ
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ポスターセッションの様子
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バンケット会場での記念撮影
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EPFLブロイレル先生を訪問
ICEM2016
Celeroton訪問記念
ICEM2016
Celeroton社のターボコンプレッサ
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平成28年電気学会産業応用部門大会2016 IEEJ IAS Anual Conference

8月30日,31日,9月1日,群馬大学荒牧キャンパスにて平成28年電気学会産業応用部門大会が開催され,修士1年の佐々木健太君,柴田智考君,高橋一将君が研究成果を発表しました.当研究室では,毎年,修士1年生はこの部門大会でのヤングエンジニアポスターコンペティション(Young Engineer Poster Competition, YPC)で研究成果を発表します.今年のYPC参加者は150人で,この中から佐々木君と高橋君が上位10%に与えられるポスター賞を受賞しました.さらに,高橋君はトップ5に入賞し,IEEE IAS Japan Chapterから2016 Young Engineer Competition Awardも受賞しました.おめでとうございます.来年の部門大会は函館にて開催予定.

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佐々木健太君
IEEJ-IASC2016
柴田智考君
IEEJ-IASC2016
高橋一将君
IEEJ-IASC2016
YPCポスター賞受賞者
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オーストラリアの研究者来学JKU researchers visiting us

8月8日に,オーストリアのヨハネスケプラー大学のDr.Wolfgang Gruber,Dr.Gerald Jungmayr,Linz Center of MechatronicsのKarlo Radman氏,チェコRiter社のJiri Sloupensky氏,Milan Moravec氏,が当研究室を訪れました.彼らにまず4件の研究成果発表を行ってもらい,次いで,静岡大学と当研究室の紹介,昼食をはさんで実験室を案内しました.ベアリングレスモータや磁気軸受の研究に関して,いろいろとディスカッションができました.

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発表会の様子
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実験室見学の様子
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実験室見学の様子
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実験室見学の様子
JKUvisit
実験室見学の様子
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記念撮影
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第15回国際磁気軸受会議 ISMB15ISMB15

8月4日から6日まで,第15回国際磁気軸受学会(ISMB15)が開催され,研究成果を発表しました.このISMBは2年ごとに開催され,一昨年のオーストリアリンツでの開催(ISMB14)に引き続き,今年は九州工業大学の小森望充先生が実行委員長のもと,門司港ホテルで行われました.また,自分も幹事として国際会議を運営し,貴重な経験をすることができました.このISMBは国際色豊かで,18ヶ国から124件の論文発表があり,そのうち日本からは27件,外国からは97件,参加者が200人くらいの規模の学会です.会期中のテクニカルツアーでは,安川電機の未来館と工場,およびTOTOミュージアムを見学しました.バンケットでは,アトラクションとして剣道の有段者に稽古や技を披露してもらい,また最後には,埼玉大学の水野先生のユニークな三本締めの直後に特大の花火があがりました.また,企業展示も盛況のようでした.発表に関して,新しいベアリングレスモータの構造と駆動方法に関して研究成果を発表し,3人の研究者から質問がありました.次回第16回は2018年に中国で開催予定.

ISMB15
安川電機にて記念撮影
ISMB15
バンケットの記念撮影
ISMB15
KENDO
ISMB15
群馬大栗田先生と
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講座の中間発表とBBQBBQ 2016

7月の第3週,第4週に大岩・朝間・寺林研の中間発表を行いました.修士は発表・質疑応答で45分,卒研生は30分です.普段の報告会とは違い,専門外の貴重な意見があり,大変有意義でした.29日に終了し,その後,キャンパス内で打ち上げBBQをしました.生ビール,柴田君のピザ,小笠原君の餃子など,毎回楽しみです.

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BBQの様子
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BBQの様子
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BBQの様子
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BBQの様子
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電磁力関連のシンポジウムSEAD28

5月18日〜20日に,慶応大学日吉キャンパスにて,第28回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウムが開催され,修士2年の藤井勇介君が研究成果を発表しました.タイトルは「零相電流を用いた磁気浮上モータにおけるモータ駆動が浮上系に及ぼす影響の検討」です.この学会は,機械学会の機械力学・計測制御部門,電気学会産業応用部門,日本AEM学会が輪番で主催しています.今年は機械学会が主催でした.さて,発表後の質疑応答では,コストとドライバ,また,浮上がモータ駆動に及ぼす影響,さらに,インダクタンスの高調波成分に関して,先生方と議論できました.講演は2パラだったので,朝から夜までぎっしり詰まった印象で,部屋には40〜50人くらい聴講者がいて,活発な議論がされていました.

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会場:慶大日吉キャンパス
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杉浦実行委員長と栗田先生
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多々良君と太田さんTatara & Ota

4月15日に,卒業生の多々良朋慶君と太田有里さんが研究室に来てくれました.二人とも,仕事を頑張っているようでなによりでした.また,在校生と交流を深めてくれたり,いろいろ社会生活に関してアドバイスをしてくれました.卒業生が来てくれるのは本当にうれしい限りです,また来てください.

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多々良朋慶君
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太田有里さん
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新歓BBQWelcome BBQ Party

4月12日に,大岩・朝間・寺林研究室の新歓BBQをしました.新たに配属になった学生は,ぜひ頑張ってください.柴田君のピザ,小笠原君の餃子,どれもおいしかったです.お酒もすすみ,用意した生ビール22Lはあっという間でした.

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BBQの様子
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BBQの様子
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集合写真
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集合写真
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高校生セミナーSpecial Seminar for High School Students

3月25日に,工学部主催,高校生のための機械工学体験セミナーを開催しました.当研究室では,『体験メカトロニクス:モータ制御入門』と題し,Aruduino UNOを使った小形直流モータの速度制御の学習と簡単な実験を行いました.参加者は1年生3名,2年生3名の合計6名でした.アクティブラーニングではないですが,こちらが出した質問に対して,参加した高校生に考えてもらい,各自の意見を発言してもらいました.高校の授業とは,かなり違ったと感じたようでした.

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模擬実験の様子
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模擬実験の様子
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卒業式・山本陽君追いコンGraduation and Farewell Party

3月24日に,卒業式がありました.卒研生3人はそのまま進学,修士2年の山本陽君は卒業です.卒研生は1年間,山本君は3年間,お疲れ様でした.夜に,山本君の追いコンをしました.3年間,当研究室に在籍し,よく研究を頑張ってくれました.彼の紹介はこちらをご覧ください.在校生から,アルバムや多くの記念品をもらって,大変うれしそうでした,と同時に,みんなと別れるのを惜しみ,なんだか大変さみしそうでした.社会での活躍を期待しています!

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記念写真1
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記念写真2
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記念写真3
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記念写真4
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電気学会全国大会IEEJ Annual Conference

3月18日に,東北大学川内キャンパスで開催された電気学会全国大会にて,M2の山本陽君が研究成果を発表しました.発表タイトルはこちらを参照してください.発表後,第6次高調波の提言は良いが,第12次高調波はどうか?,また磁石スキューをかけたことによりすりこぎ運動が発生し,磁気軸受への外乱になるのでは?などの質問を受け,大変有意義であった.

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記念写真1
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記念写真2
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SVプログラムShort Visit Program

3月5日から,工学部SV(Short Visit)プログラムで,カリフォルニア工科大学を訪問し,研究発表を行ってきました.本プログラムの詳細はこちらをご覧ください.今年は,Calnetix社やLauchPoint社,カリフォルニア工科大学,NASA-JPLを見学・訪問と大変有意義でした.Calnetix社では,磁気浮上ターボ機械をはじめ,超高速モータや磁気浮上フライホイールの本体,およびパワーエレクトロニクス,コントローラドライバ,全てが内製で驚きました.磁気軸受エンジニアのLarry Hawkins氏ともいろいろ話ができてよかったです,彼は,2016年夏に北九州で開催される磁気軸受国際会議のキーノートスピーカーです.LaunchPointでは,補助人工心臓用磁気浮上モータやハルバはアレイ型高効率モータなどの研究開発を行っていました.ラボはまるで大学の実験室のようでした.実は,10年以上前に,役員兼UCサンタバーバラの教授のBrad Paden氏にメールを出したのですが,それを覚えててくれて大変うれしかったです.カリフォルニア工科大学でのポスターセッションは,今年度で3回目,毎年Burdick教授には時間を割いていただいて,大変ありがたいです.また,秘書のSonyaさんも,いろいろランチの準備や場所の確保,大変ありがたかったです.今年の参加者は,M2の山本陽君,M1の藤井勇介君,大井匠君の3人でした.山本君と藤井君は2回目のポスターセッションという事もあり,だいぶ慣れた感じでした.その日の午後は,NASA-JPL(Jet Propulsion Lab)を見学しました.コーディネータのSuzuki Shigeruさんには,昨年に引き続きお願いをしました,大変ありがとうございました.何回見学しても興奮します.

2015年度のまとめはこちらをご覧ください.

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Calnetix前
sv2016
サンタバーバラ
sv2016
Calnetix記念写真
sv2016
LaunchPoint集合写真
sv2016
JPL雄宇氏と
sv2016
Caltechと勇介
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ベアリングレスモータシンポジウムSymposium on Bearingless Motor

3月3日,4日に,浜松科学技術研究振興会主催のミニシンポジウム,『磁気浮上ベアリングレスモータと超高速モータドライブの最新技術動向に関するシンポジウム』を開催しました.パンフレットはこちらをご覧ください.毎年,関係者でベアリングレスモータ研究会を行っていまして,その拡大版といった感じでしょうか.初日は,深尾正先生(東工大名誉教授)のスピーチに始まり,朝間の発表,続いて東工大の進士先生,静大の野口季彦先生,北大の竹本真紹先生のご講演でした.二日目は,東工大の千葉明先生,杉元紘也先生のご講演でした.大学関係者や企業の方など,約60名の方が聴講されました.また,発表後や懇親会では,普段あまりお会いしない方や,初めて会う方といろいろお話しできました.

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東工大名誉教授 深尾正先生
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静岡大学 朝間
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東京工業大学 進士忠彦先生
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静岡大学 野口季彦先生
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北海道大学 竹本真紹先生
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懇親会の様子
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東京工業大学 千葉明先生
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東京工業大学 杉元紘也先生
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