提出してもらったミニテストに書かれていた質問・要望に対する回答です。
いやいや、p(x)=p0cosωtじゃなくてp(x,t)=p(x)cosωt=p0cosωtということ。どのみち最後の結果でcosωtが2回出てくることをおかしいと思おうよ。
最初の方で説明しましたが、レイリー法もダンカレー法も第1モードのみを対象にしています。例題も第1モードの固有振動数でやっていましたよね。
感覚では無く、論理的に納得できるかを考えてくださいよ。
お説教のネタがまた一つ。
泣き言こぼしても何にもならないので、勉強するしか無いですね。
最後の方のバトルシーンはさすがMAPPAですね。でも、バトルシーンが凄すぎて、逆にちょっとシラケました。コンクリートの壁をぶち破るほど叩きつけられているのに、その後も普通にバトルを続けている、呪術師の側も人間やめてますねぇ。同じオカルト系で言えば、ダークギャザリングの方が好きです(呪術廻戦とは作品の方向性がまったく違いますが)。
僕ヤバは私も注目してます、第1期が面白かったので。それから、姫様“拷問”の時間ですも何か面白そう。後、うる星やつらもちゃんとチェックしておかないと。
さて、先日はセンター試験・・・・・違った、今は共通テストだったか。まぁとにかく、と言うことで、今回の小話はセンター試験のネタを。
私がこの大学に赴任して間もない助教授だった頃(平成のはじめの頃の話です)のことです。静岡大学の浜松キャンパスが試験の会場として使われ、私も正門前の警備にかり出されました。我が子を自動車で会場に送ってくる受験生の親がかなりいました。正門前の交差点のところで自動車を止められると交通の障害になるので、一度キャンパスの中に入ってから折り返してもらうよう誘導するのが、私の仕事でした。しかしながら、私の誘導に従わずに正門前で自動車を止めて受験生を降ろすドライバーが後を絶ちません。
あまり誘導に従わないドライバーが多いので、とうとうブチ切れて、正門前で止まっている車の運転席のところに行き、
「こっちに入れって言ってるだろうがっ!!」
と怒鳴りつけました。そして、運転席をのぞき込んでみると・・・・・、同じ学科の教授の先生でした。
私はその場で回れ右をして持ち場に戻り、何事も無かったような顔をして仕事を続けました。次の日からしばらくその先生とは顔を合わせないように心がけたのは、言うまでもないことです。
ちなみに、ずいぶん昔に定年退官した君らの知らない先生です(でなければ、こんな話書けませんから)。